タクドラクエスト

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英語を身に着けるなら多読でしょう

上の本もキンドルで無料で読めます^^

英語を勉強するには多読がいいらしいです。
日本での英語学習はむしろ言葉を身に着けるのに弊害。
暗記は一切せず楽しんで英語を身に着けるという画期的な教育法でした。
ぜひ、読んでみてください。

まとめ

現在の日本の教育で、中高の6年間読む英語は約8万語。
これは文庫本1冊の分量と同じ。
日本の文庫本を6年間かけて1冊読む外国人が6年後に日本語上手になると思いますか?
多読なら3週間で読みます。
これは日本では1語1語丁寧に確かめるからで、多読の場合は、
辞書を引かなくても読める絵本から始めるからです。
しかも日本の教育は量もお粗末ながら質も悪い。
だからむしろ弊害。
多読は自分が楽しいと思うことしかしない。
そのうち日本語に直さずに英語のままわかることがある。
多読をノルマとしてするとうまくいかない。楽しむのが大事。
実は学習しようとすると多読の邪魔になる。

分からない英語があっても絶対に日本語に訳さない。
英語の暗記はテストの役にたつだけで、使えるようにならない。
多読三原則
・辞書は捨てる
・わからないところは飛ばす
・合わないなら投げる
日本語に訳さなくても英語に直接反応できる言葉を増やす。
climbを登るという風に覚えるのはまさに弊害で、本来は少し苦労して進むさまを表す。
寝袋にいくのもclimbを使うくらい。
つまり辞書を引くということは英語を学習するのにマイナスなのである。
そうしていると、本の内容まるまるわからないということもあるが、その場合は投げる。