ポーカー自分用メモ

NOTEにはいろいろなポーカープレイヤーの方がいて、ある程度のプレイヤーは当たり前のように英語ができます。

いい教材が英語しかないんですよね。

NOTEにはけっこうレベル高いと思われるポーカープレイヤーがいるので、そこから参考にメモを抜粋してます。

ここからメモ

相手にとって不利益なポットオッズを強いるためには、相手のレンジにどういったハンドが多いのか考え、
どの部分に対してどれだけのプレッシャーを掛けたいのか、ということを総合して判断する必要があります。
レイズされた側から見ると、75%ポットベットと75%ポットレイズというのは全く同じオッズを与えられるからです。

75%potは相手に３０％の必要勝率を迫れる。
50％potは相手に25％の必要勝率を迫れる。
33％potは相手に20％の必要勝率を迫れる。
アウツの数×２もしくは４で勝率が出る。

しかし僕はこの「相手をフィッシュだと思うことを辞める」ことによって最近
一段階強くなれたと思っています。
おそらくポーカーテーブルでは
「お互いに搾取可能なリークがあり、お互いをフィッシュだと思い合っている」
状況が非常に多いのではないでしょうか。
そもそも「エッジがでる」というのは
「相手に対しての搾取戦略を組み立てて実行できる」ということで、もしもそうであれば「フィッシュ」というビッグワードではなく「具体的なリークと搾取戦略」
を定義できるからです。
少なくとも僕は、
相手を搾取できるか
自分は搾取されないか
はGTOの理解度に依存すると思います。

また、随時更新していきます。