難しいことはわかりませんが英語が話せる方法教えてくださいを読みました。
これもいい本だった。実践的な英語を学べます。
著者はアメリカ人で日本の英語教育は英語に対するコンプレックスを増やすだけで全く意味がないどころが害ですらある現状にご立腹。
オンライン英会話してスピーキングテストを受けるのがおすすめらしい。
あとは海外のドラマを字幕ありでいいから見るのもいい。
これを見て今までゲームに使ってた時間を海外ドラマに使おうかなて思いました。あとDMM英会話は月5000円くらいで美人な外人女性と話せるからいいらしい。
まとめ
日本の義務教育の英語は正しい答えを求められるパズルみたいなもの。
日本語の大丈夫ですか?やよろしくお願いします。のようにどんなときにも使える表現を覚える。
would you?は~していただけますか?の意味。これとジェスチャーでかなりいける。
May i ? は~してもよろしいですか?の意味
i have a problem here. これで何か問題あるときは通じる
英語の話せる人は約20億人と言われているが約8割の人がノンネイティブ。
だからネイティブ並みの発音なんて必要ない。
短くコンパクトに発音すると英語っぽい。
大きい声で発音。
アクセントだけはっきり他をちょっぴり。
TOEICで900点とっても英語が話せない人はたくさんいる。
スピーキングテストを受けたほうがいい。
Hiは万能な挨拶。
sorryはもう一度いってくれませんか?という意味にもなる
thanksは小さな親切にぴったりな挨拶。
大きい親切にはmany thanks
どういたしましてはnot at all , my pleasure, sureがぴったり
単語+pleaseは失礼な英語になりやすい
may i have~?がほしいものをいうとき一番いい。
呼んでほしい人がいるときにもつかえる。
may i have the sales manager?
日本人の英語のコンプレックスは多く、それを利用した聞き流すだけの英語教材が流通している
何かお願いするときはexcuse meという枕言葉を使う。
ミスして困ってることを説明するとき、申し訳ありませんがという意味のi am sorry but を使う。
過去、現在、未来とそれぞれに対する肯定、疑問、否定の9パターンは覚えておいたほうがいい。
この9パターンでほぼ足りる。
過去完了とかは後回し。
文章はかみ砕いて小学生に伝えるような言い方でいい。
たくさんの~ は muchとかmanyとか考えずにa lot of でいい。
~だよね?というのも、dont you ?とかdidnt you?とか考えずにright?と語尾につければおk。
sit downは失礼な表現なので、have a seat という。
where are you from?も意外と失礼。明らかに旅人ならいいらしい。
オンライン英会話の後にスピーキングテストを受けるとレベルアップのスピードが違う。
アルク社のスピーキングテストTSSTがおすすめ。
アマゾンプライムで面白い海外ドラマを日本語字幕付きでいいから見るといい。
映画よりも長時間で同じ人だからイントネーションとか同じで聞き取りやすい。
まず日本語字幕でみてはまるものを見つける。
次に英語字幕だけでみる。字幕なしでみる。
言いたい表現があれば一時停止してセリフを口に出す。