タクドラクエスト

借金330万をタクシーとウーバーとスロで返します。そのあとは毎月10万以上米国株に積み立てる予定・・・!

アマゾンレビューが☆5近い、株のデイトレ本を読みました。

かなりの良書の予感・・・!

この本の著者は株のデイトレで10年以上専業をやっている方で、
アマゾンのレビューも驚愕の☆4.5
しかもkindle読み放題なら無料!
これはもう読むしかないでしょ。

 

 

以下、簡単にまとめてみました。


逆張りしてもよさそうな日に、前日の高値安値、出来高が多かった価格帯、フィボナッチ、ピボットにラインを引く。

12個のアドバイス
1、同値撤退の練習をする。
5ティックのロスカットにめったにかからないように2,3ティックで逃げる癖をつける。
2、手数料は気にしない。
重要なのは損失を限定すること。最初の2,3分で利益方向に延びらなければ逃げる。

トラップラインを重視する。
トラップラインとは、多くの投資家が含み損を抱えたポイント。
スイングハイ、スイングロー、大きなローソク足が出たポイント。
大きな出来高を伴って急に値下がりしたポイントは、リバーサルがおきやすい。

ストキャスのダイバージェンスや出来高のダイバージェンスを見る。
N225TICKを逆張りエントリーのタイミングにつかう。

前日の高値付近は普通、売り板のほうが厚い。なのに買い板が厚いならば、ブレークアウトさせようとしてる。

重要なラインで、歩み値を見て、大口が買ったのか、成り行き買いなのかをみる。
歩み値の6要素
歩み値が重要なラインでスピードアップしたら、反転する可能性が高い。
このスピードアップ起きた後に、歩み値がおそくなれば、カラ売りのチャンス。
大きなサイズの歩み値が出たらその方向にのっかる。
上のことをまとめて、逆張りエントリーマニュアルというのがあり、フローチャート形式で逆張りできるかどうかわかる。

 

読んだ感想

歩み値というFXにはない概念なので難しいところもあるが、理にかなった投資法だと思った。しかし、問題はこの本が発売されたのが5年近く前ということですね。

今でも通用するかはわかりませんが、とりあえず反発しそうなラインで歩み値のスピードや枚数を気にしてみようと思います。